目の病気は早期発見、早期治療が大切です。その為、病気の発見には精密な検査が特に重要となります。当医院眼科では、目の小さな異変を見逃さないよう最新の検査機器を導入し、視能訓練士による正確な検査を行っています。
ものもらいや結膜炎、ドライアイなどの一般的な治療のほか、白内障手術や緑内障手術、硝子体手術を日帰りで受けることも出来ます。今まで、遠くの大学病院や大きな病院まで足を運ばなければ受けられなかった治療も、当医院眼科で受けていただくことが可能です。
網膜剥離や急性緑内障発作など緊急手術が必要な疾患も対応致します。
患者様一人ひとりに合わせた最適な診療の提供と最新機器を使用して患者様に出来るだけ負担がかからないよう努めております。
目がかゆい、目やにが出る、見えにくい等、目に不調を感じたら、ぜひ当院眼科までご相談下さい。
視能訓練士(ORT)が常駐しています。
入院設備が併設されているので、手術時に日帰りと1泊入院の選択が可能です。
光干渉断層計(OCT)導入。緑内障の早期発見にも役立ちます。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前:8:30-11:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後:14:30-17:30 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
休診日 : 水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
インターネット予約はこちらから手術種類 | 待機時間 | |||||
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白内障手術 硝子体手術 |
4-8週間程度 ※免許更新等急ぎに対応 |
※ 診療の状況により待機時間が変動する場合があります。
詳しくはお問い合わせください。
・当院ではコンタクトレンズの処方箋(指示書)のみの発行はしておりません。
・当院にて初めてコンタクトレンズを処方する方は完全予約制で行っております。
インターネット予約ではなく、お電話での予約をお願い致します。
お問い合わせはこちらまで
電話.027-387-5889
日本眼科学会専門医
眼科PDT研究会認定医
専門 網膜硝子体黄斑疾患
主に網膜の構造を精密に検査するために開発された最新の検査機器です。OCT 技術を応用して、網脈絡膜循環、微小血管の構造を可視化し観察することができる最先端の技術です。
光干渉方式により、前眼部を3D立体画像として非侵襲・非接触で撮影できます。角膜混濁、円錐角膜などの角膜疾患や狭隅角眼などの術前/術後の検査に威力を発揮します。また角膜厚や隅角角度などの各種定量解析も正確に行えます。
角膜から網膜までの目の長さを100分の1㎜単位で正確に測定することで、白内障手術で挿入する眼内レンズの度数計算を行うことができます。最先端のOCTテクノロジーであるスウェプトソースを用いた計測により、従来機よりもさらに正確な測定が可能です。
ニコングループのOptos社製の超広角走査型レーザー検眼鏡は、網膜の約80%(画角200度)の領域のデジタル画像をわずか0.4秒で取得し、網膜画像で診断できる多くの疾病の発見に貢献する眼底撮影装置です。網膜剥離などの眼病はもちろん、糖尿病網膜症による糖尿病など全身疾患の診察等にも利用され、眼科の医療機関等で活躍しています。
視野を計る検査機器です。主に緑内障の診断、経過観察に用います。HFAⅢは最新のITテクノロジーを採り入れ、精度が高い検査を短時間で行うことが可能になり、患者様の負担が軽減されました。
従来の検査とは違いアイパッチでの遮蔽が不要で、両眼を開いたまま視野検査が可能です。
またより自然な見え方で、リラックスした姿勢で検査が出来ます。
硝子体手術を行うための機器です。黄斑前膜や黄斑円孔といったコモンディジーズの手術はもちろん、
網膜剥離など緊急手術にも対応しています。
最新の白内障手術機器を使用し、より安全に、より負担の少ない手術を目指し治療を行っています。